木曜深夜のゴールデンタイム[アイドリング!!!]
●[アニメ] 墓場鬼太郎 第6話
案の定の水木の扱いに爆笑
●[TV] たけしのコマネチ大学数学科
女子大生と軍団と北野たけしそれぞれのチームで数学の問題を解く番組。
実は初見だったのだけどハマッた。まったく理系の人間ではないので解法なぞ思いつかないのだけれど、それでも理論を説明されるとなるほどと思う。と同時にちんぷんかんぷんにもなる。数学の美しさがわかれば、もっと勉強していたのにとつくづく後悔が募る。それに気づくのが10年遅かったね。すでに私の中で熟成された「理系人間へのあこがれ」がこの番組へと惹きつけるのかもしれない。第35回国際エミー賞アジア部門にノミネートされたと。嗅ぎつけるのがはやい。
●[アイドリング] まいぷる
- 作者: 中山雅文
- 出版社/メーカー: 彩文館出版
- 発売日: 2007/10
- メディア: 大型本
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天才。あまり容易に使うもんじゃないけど、この人は天才の類。
にらめっこ対決で足し算ばかりのところを眉消し…いやもう顔全体を薄くするという、引き算しようと思う感性は尊敬する。ブログが見たくて思わずフジテレビ会員登録してしまった。
〜ブログより
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小学生の時からよく
朝礼の時貧血で気分が悪くなってた。
それと、おなかを壊して脂汗をかいていた。
でもそんな時必ずやっていたことがあって
気分が悪くなった時には、頭の中にスイカを思い浮かべる。
おなかが痛くなった時にはおへそにチューブを繋げて
チューブの先にでっかい注射器をつけて、おなかにたまった有害物質
(消化し切れなかった食べ物など)をすべて吸いきるイメージをしてたんだ。
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みんながぼーっとつったってるあいだ、それほどまでに大きな力と闘っていて、なおかつそれをイメージでなんとか克服しようとするなんて。無茶でもやってみやがるとてもすてきな発想。なによりそれで80パーセント助かったという事実。なんというちびまるこ的発想。またはコジコジのあたま。
まいぷるは発言のいちいちがつぼるので、話し出したときにわくわくする。それがアイドルの楽しみ方でそういうひとがどんどん出てきてほしいなと思う。ハロプロはそういう人がことごとく去ってしまったのがなんとも惜しい。
ふふんははん人生は気のもちよう。弱音をはいたらいっそう弱くなる。
想像力がわたしとあなたを救う。