2/5(水)矢島舞美・中島早貴・萩原舞バースデーイベント2014名古屋ダイアモンドホール2回目

2回目MC。



●冒頭MC
矢島「今年で5回目となります。そんなやってる?」
中島「15歳の時からやってるってことでしょ」
矢島「私は…?16?17?」
萩原「舞の今と同じ」
矢島さんは既にテンパっていた。



●グッズの話
セットリストもグッズも基本みんなで考えたんだよねという話になる。

萩原「女の子はこういうのがいいかな…男の子…男の方は」ざわつく会場。
矢島「男の方…ハートのTシャツすごい着づらいかな?」
萩原「赤着てる時点でそういうのもうないから」


お気に入りのグッズの話で「ストラップ。私、人の形なんですけど、一応あれ私…なんですけど」と矢島さんが話していたが、きまりが悪いというか自信があるというか、あのやんちゃな顔がとにかく私は好きです。マイちゃんは「やっぱりバースデーTシャツかな〜」と話をはじめる。何故か矢島さんが「色、可愛いよね」と言っていて、そこじゃないよね…!と思いましたけど、内緒にします。実はイラストをなっきぃ同席で書いたらしく、後ろのTシャツの絵が大変だったという話になるマイちゃん。


萩原「人間どうやってこうなってるのか…こうやってみえるのか!って(手をつなぐジェスチャー)やったりね」
萩原「自分で英語調べて書いたんだよ?」
萩原「でも握手会で言われると「あ、どもー」ってなってしまう」
中島「流さないであげて!」



●ハタチのイメージどうだった?
中島「ぜんぜん大人じゃない」
矢島「大人じゃないよねー!!なんかねー!!」
20歳の友ができてテンションがあがる矢島さん。


中島「ハタチになってない子にハタチはそんな大人じゃないからねーって伝えたい」


「……」


萩原「でも、みてて思う」
最年少の冷静な目線に会場沸く。



萩原「申し訳ないけど、19も20も21もあんま変わんない。舞もあんま変わんないな」
矢島「舞はそれでハタチだよ!」
矢島「でもいつからその壁をこえるんだろ?」
萩原「いや大人になったよね。22歳…もう女性だよね」
矢島「女性です」
で、挙手した舞美ちゃんの腕が逞しい。



それから実感が沸かないというなっきぃの発言を受けて

萩原「実感沸いてもらうためにさ、新幹線でスタッフさんに頼んで焼酎買ってもらおう」
矢島「そんななっきぃ見たくなくない?」
中島「ハードル高くない〜!?おじさんが飲んでるイメージなんだけど」
矢島「酔っぱらったらどうなるんだろうね?」
中島「私泣くタイプにだけはなりたくない」
萩原「泣きそう」


ヲタがガヤガヤすると


矢島「みんな…みんな、(なっきぃの)何を知っているんだ!」
ここで矢島さんの庇護欲が発動。酔ったらどうなるの話振ったの自分なのに!


中島「どうなるかお伝えしますよ!」
萩原「誰が迷惑をかけるのかな」
中島「舞だよ。舞はべったりしそう」
萩原「いや、しないよ」
矢島「しそう!マイちゃんキス魔になりそう!」
だそうです!!!



●ソロ曲について
終わった途端「ほーっ!とする」と胸をなでおろす仕草をするマイちゃん。わかるわかると頷く2人。ソロ曲を選んだ理由は1回目と同様のテーマ。


矢島「雪の華は好きな曲でたまーに歌うんですよ。ちょうど2月じゃない?今2月?…なんかごめんなさいね!あんまり…」誕生日の気がしない、と言ってテンパり話ができなくなるリーダー。


「あれだね、舞美ちゃんのネイル…雪みたいじゃん」

2人はリーダーの様子がふわふわしていることを察していた。助け船を出すのはいつだってマイちゃん。それはまさに矢島さんが2/7にあげたブログにあったような舞にはお見通し"*1"だった。


萩原「舞美ちゃん最近ネイルするようになったよね」
中島「ねー」

矢島「こういうの初めてしたの」
中島「デコレーション?」
矢島「ティアラとかもつけてもらってるじゃん。綺麗にしとこと思って」
やさしさがあっちこっち飛び交って、キラキラしている。


それから確か、中島さんが「ここで覚えたからカラオケのレパートリーが増えた」と言っていて、ハタチのナカジマも効率の女だった。やるな。


マイちゃんについてはaikoさんの曲は難しいという話をひとしきりして
萩原「舞美ちゃんと愛理が前に歌ってたじゃん。ボーイフレンドあれ歌えないのね」
中島「わかる。どこに飛んでくかわかんないよね!」
萩原「aikoさんの曲は好きで、なんこかあるんだけどカラオケでお姉ちゃんに聴いてもらってどれがよかった?ってきいたの」
マイマイ「あーギリ…『ずっと』」
萩原「じゃギリのとこいくわー」
姉妹のやり取りっていいね。



●最後曲前のMC

「お母さんに言われたんですよ、『こんなに誕生日をお祝いしてもらうために旅にでるってないよ』って」
「このガラガラ(キャリー)はお誕生日おめでとうって言ってもらうためだ!こんな人生はないと思う」
中島さん(母)の名言だと思いました。


萩原「なっきぃの後言いづらいよ」
矢島「そうだね!ふってしまったからだね」

そんなやりとりがあり、今日の総括。一曲目が大丈夫きっと大丈夫!って感じだからと話したり、3人でいつも誕生日過ごしている関係ってすごいなぁと言ったり、最後には素敵ななっきぃの誕生日になりましたねと締める舞美ちゃんは誰かを祝うとき本当に体温が高い。なっきぃは「友達が少ないから、コメントありがたい」というような、相変わらずのペースで話す。そこからマイちゃんが去年はメールが来な過ぎて拗ねたからという話になる。「舞美ちゃんみんなからメールきた?」とついメールしてしまった話や「なにしてんのこの大事な時間に」とくだをまき始めたところで


中島「それより!」


容赦ない仕切りに会場今日イチのざわめき。それよりって!中島さんは「ブログのコメントみるとすっごいコメントしてくれてるの。心の支えだなって思った。」そんなことをきっととにかく伝えたかった中島さん。



●サプライズ
入場時にサプライズをお願いしますという半紙をもらった。
最後のMCの合図と共に会場からサプライズハッピーバースデー。
またトラブルかと思って戸惑う矢島さん。


バースデーケーキが運ばれてくる。
パンダとかチッピーとかいる様子が3人からの音声で伝わる。

マイちゃんが「チッピー…チッピー」と頼りなさげに呼びかけている。
舞美ちゃんがヒャァ!といいながら驚いている。
なっきぃが消そう!といって3人で吹き消す。
まだ3人が驚いているうちすぐにガラガラ下げられる。
※ケーキ見えなかった。邪悪だ!コロンだ!中島さんのポーズなんだこれくしょん


「舞マジで帰んないとだ…」
あさってまでは21時までのシンデレラのマイちゃんが遺言のようなセリフを残して、一旦引っ込むと、しましまがあ〜〜!マイちゃん!マイちゃんはちょっとお見送りに参加できないんですけどと、断りながらおろおろする。再度マイちゃんがやっぱりみんなハケるってと登場して、舞美ちゃんは最後になっきぃに華をもたせようとしていたけれど、結局そのまま全員退出することに。グダグダしていてもそれが何故かあるべき姿のように思えるのはお祝いの席でありのままを受け入れる空気だったからだろうと思う。それからこの日は、なっきぃのファンが多かったことも、やっぱり関係あるような気がしている。



■お見送り
1回目のお見送り。
中矢萩の並び。しましまで並んでたので、矢島さんから中島さんに流れながら「なっきぃへ贈った、素敵なブログでしたね」と矢島さんに話かけるとやさしく笑って、すぐに中島さんが「うるうるだよね」と人差し指で涙を流したのでした。その後の矢島さんの表情をみる余裕が私にはなくなるほど中島さんのおセンチさに釘づけになる。ティアラをした中島さんはファンタジーから飛び出してきたお姫様のようにキラキラしていた。


2回目は矢萩中の並び。萩ちゃんを挟んだしましま披露宴会場はここです。おめでとうってお祝いさせてもらいました。ライブハウスが暗がりなのもあるんだろうけど、3人は3様にキラキラしていて本当に眩しかった。中島さんは直視するものためらうくらいの輝きで、私はキラキラしてました…って口走ってた気がするし、真ん中の萩ちゃんがキラキラ粒子光線に瀕死状態で折れかけの私にも微笑みかけてくれます。目を合わせて矢島さんにおめでとうと言うと、ありがとうと笑顔が返ってくる。こんなしあわせでよいのか。おめでとうと言うだけでこんなになるものなのか。