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I NEED A HUG

レポ ハロプロ

 

アンジュルムのライブツアーは驚きの連続だった。

 

まず新人がどこにも見当たらなかった。曲と曲の合間からリアルに「ドンッ」という笠原さんの足音が何度も聞こえた。勢い余っていた。そして笠原さんはブログではみせることのない何通りもの表情をもっていて、それをはるばるライブに来た人にしか見せない、このSNSな時代へケンカを売っているかとも思う、ファイトクラブ笠原だった。

 

幼い笑顔が可愛いかみこはもう勢い任せにせず、焦りもせず、恐ろしく美しい横顔を余裕で光らせていたから怖かった。落ち着きのないステージングには反して、一番落ち着いて気持ちや思いを話していたのは相川さんなんじゃないかだし、特色のある声はアンジュルムの鋭い曲で確実にスパイスだった。あとはなんかでっかい。がははと笑う相川さんは怪獣さんみたいだった。むろにはステージに生きてステージにしんでいくようなスポットライトとの相性の良さを益々感じたし、莉佳子はまだまだ成長期で、見た目もおっきくなったかのような存在感だった。

 

何よりかななんを間近で見るとイイ女過ぎて目が潰れる。人間とは思えないきめの細やかな肌。かつてマイちゃんの薄い腰に驚愕したけれど、それをも凌駕しうるもう写真集まったなしすぎるボディライン。そんなバラエティの富んだメンバーがやる新曲がたいそう面白かった。その新曲の面白さをもっと伝えたいのに、私にはできない。まるでハロプロへの愛を試されているような気がして違う意味で目を剥いた。邪念が邪魔をする。そう。控えめに言って℃なら暴動が起きるレベルの衣装に私は負けた。負けを認めよう。私の負けだ。完敗だ。