プライドは胸の奥の譲れねえ生きかたさ

なんていうかAKBに綺麗に新参としてハマったことをいつかまとめて記さなければと考えているうちに、膨大な情報ばかりが蔓延するデジタルライフに喰い殺されそうです。露出量、人数、歴史、すべてが膨大です。Perfumeなぞとは比べ物にならないくらいの変遷と情報量。

私はうつくしいものが好きで、おもしろいものがすきで、そして青春に身を投じていたいただの阿呆です。それを綺麗に満たしてくれるAKBという存在をみつけました。

わたしは今はチケットが数百倍にもなったとされるドンキホーテ8F劇場公演に、何を隠そう3チーム分行っていたことが信じられないくらいに、現在目にする彼女たちとあの時劇場で見た彼女たちが線として繋がりません。劇場の彼女たちは激しく輝いていたと思います。それでもメディアに出て、たくさんの人や洗練された仕事人達に囲まれ注目されるということが少女の皮をあそこまでべりべりと音を立ててはがしていくことかと驚きでもあります。そんな印象を受けながらわたしはきれいにAKBにはまりました。まず、新参でごめんなさい。みなさまにはその言葉から始めたいです。

ヘビーローテーションを買いました。
次回の握手会を申し込んでしまいました。なぜこんなことになったのかはわからない。

以前から松井玲奈さんが好きということは日記に記していたところですが、あれは予兆にすぎませんでした。かの友人が松井Rは藤本美貴だと仰った意図もさることながら、私はアイドル界の狂犬に関わらず誰かれ構わずハマり出しました。おそらく歯止めが利かないほどに腐れDDここに誕生。

それもこれもAKB600sec.がいけない。マジすか学園がいけない。
私はあの指原の600secを見て、ムクチという役に出会って、それから小森という生態について頭を巡らせる日々です。このなんでもないけれど、なにかある。人に声をかけさせてしまう空気感を人は「天才」「妖精」「不思議」「異次元」などと表現してみせる。しかし小森はすらっと伸びた手足でこういうのです。

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おもしろいことをバシッと言えるわけではない。あきちゃみたいな天然アイドルとも違う。指原みたいに自虐に走るわけでもない。声も消えるようにか細い。人見知りのため慣れなきゃあまり喋らない。きたりえみたいに役に徹することもできない。テレビ向きな積極性はないけれど、それでもこんなハッピーな空気感をつくりだす小森というニュータイプ



そんな小森が気になったもの。
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「カバさん。」だけで笑わせることのできる小森。
お化け屋敷で暴言を吐く小森。
絶叫マシーンで恐怖のあまり関西弁が口をつく小森。
指原に一緒にいるとおもしろいことが起こると開運アイテム扱いの小森
小森とはブラックボックス

そんな小森がヘビロテで優子ポジだと耳にしたのですが未だその映像は見ることができていません。都市伝説かもしれません。再三小森のダンスはゆるい、1.5遅いといわれていますが私は気づきました。伸びが優雅で美しいことに。手足の長さも加味されてあのゆるい小森が美しく伸びる姿は正直目を引きます。0:40の伸び。


そう、彼女はバレエをやっていた。
そして実は歌が上手い(らしい)。






なぁ、小森ってなんなんだよ!